8日目 ヘレンキームゼー城 ミュンヘン

	ヘレンキームゼー城
	ルートヴィヒ２世が建てた最後の城です。 キーム湖に浮かぶ男島を、王が買い上げ、そこに城を建設しました。 城に行くには、まず、プリーンからフェリーに乗り、船着き場からは、馬車に乗りました。（帰りは歩きました。20分くらい） 馬車専用の道は、林の中を抜けていき、とてもロマンチックです♪ ヘレンキームゼー城は、パリのベルサイユ宮殿にそっくりで、鏡の間まであります。（本物より広い！）この鏡の間は、ちょうど週末にコンサートがある予定とかで、半分はイスがずら〜〜っと、並べられていました。こんな部屋で夜に、コンサートを聴くのも、素敵でしょうね♪ しかし、この城は、王の死によって、かなりの部分が未完成に終わっていて、台所なども、何もありません。（真っ白の部屋だけ） 王が滞在したときは、近くの城で料理を作り、この城まで運んできたそうです。家来も大変だったんですねーー
	ヘレンキームゼー城の写真

	ミュンヘン
	ホテルの前で、バスを降りたとたん、「オォォォォォ〜〜〜！」という叫び声！（ドイツ語なので、何を言ってるのかわからない。） ガイドさんがあわてて、「そこは、自転車道です！よけて！」と叫びました。「へっ？？？」と思いつつ、横によけた私の横を、ものすごいスピードで自転車が、通り過ぎていきました。 ドイツには、歩道に、自転車専用レーンがあります。 ここを自転車は、ものすごいスピードで走り抜けます。（事故も多いそうです。）ドイツを旅行される方、自転車には、気をつけましょう！ 夜は、有名なビヤホールのホーフブロイハウスに行きました。 バイキングで、ソーセージなどが、食べ放題です。ビールのジョッキは１リットル。（さすがに、飲みきれませんでした。。） ステージでは、民族舞踊や、生演奏があり、最後は観客を巻き込んだ踊り（フォークダンスみたいな）で、盛り上がってました。（σ(＾＾)←踊った人。。）（笑）

	ミュンヘンのホテル
	ミュンヘンでは、シティ・ヒルトンに泊まりました。 このホテルは、地下鉄駅に隣接していて、移動にとても便利です。ドイツ博物館は、徒歩圏内だし♪ 部屋も近代的で、気持ちよく、連日の鍵の開け締めで、泣かされていた私は、カードキーをもらって、本当にうれしかったです。 ５秒でドアを開けられる幸せを、かみしめました。（笑）

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