5日目
メーアスブルク、
マイナウ島

メーアスブルク
メーアスブルグとはドイツ語で「海辺にある城」という意味です。
新城と古城があり、いずれも美しいお城で、中を見学することができます。
また街も、かわいい木骨組の家々が建ち並び、ボーデン湖に向かった港にはオープンカフェが、リゾート地のにぎわいを、見せていました。
(太った中年のおじさん、おばさんで、いっぱいでした!)

ここから、フェリーに乗って、マイナウ島へ渡りました。船の中でも、ビールを売ってます。(でも、寒くて、どっちかっていうと、ココアが飲みたいくらいです。)
           
メーアスブルクの写真 

マイナウ島
別名フラワーアイランドと呼ばれ、島中が植物園のようになっている島です。
季節的に、しゃくなげが終わったばかりで、ちょっと花がさみしかったのですが、大きな木が茂っている森が好きな私としては、かなり満足♪

昼食のボーデン湖の魚料理も、あっさりしていて、おいしかったです♪

マイナウ島の写真 

コンスタンツ
今日、案内してくれたガイドさんのサービスで、日程にはのっていませんでしたが、コンスタンツ観光をしました。

コンスタンツは、ボーデン湖の湖畔にある街です。
スイス領の中に、ポツンとそこだけ、ドイツ領というちょっと、変わった環境です。スイスより、ドイツの方が物価が安いので、週末には、スイスから、お買い物客がいっぱい訪れるそうです。
大戦の戦禍からまぬがれたこともあって、歴史的な美しいフレスコ壁画が、街のあちこちに残っていました。
コンスタンツの写真 

リンダウ旧市街
飛び入りでコンスタンツを観光したので、リンダウについたのは、6時でした。
お店もしまっちゃってるし、足もだるい〜〜〜と、思いつつも、観光へ。
この街も、またフレスコ壁画が美しい建物がいっぱいありました。

でも、最後の方では、とにかく足が痛くて。。。(他の人の万歩計によると、1日で2万歩近く歩いたようです。そりゃ、痛くなるはず!)
ホテルで夕食を食べた後は、爆睡しちゃいました。

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