2. アクセスカウンター



ホームページを訪れるお客様の数を表すカウンター
どうせなら、かわいいのを設置したい!って、思いませんか?
ここでは、参考までに、設置の仕方について、説明します。

1 レンタルか、CGIか?

アクセスカウンターを設置する方法として、2種類あります。
レンタルカウンターを、借りてきて、設置する方法と、CGIプログラムを、自分で設置する方法です。
下に、設置するまでの流れを、表にしてみましたので、比べてみてください。

レンタル
フリーまたは、有料の
レンタルカウンターのHPを探す。
 気に入ったカウンターを、 
 レンタルする。
HPのトップページに、指定された
カウンターへのリンクを貼る。
CGI
自分のプロバイダーのHPに行き、
CGIが使えるか、チェック。
また、その設置場所、注意などもチェック。
CGIを配布しているHPに行き、カウンターの
CGIを、ダウンロードする。
設置の仕方の説明も、しっかりとチェック。
ダウンロードしたCGIを、エディッタなどで開き、
自分のホームページ用に、書き換える。
FTP転送で、サーバーの指定したCGI置き場に、
カウンターのCGIと、カウンターのgif画像を、
転送する。このとき、アクセス権(パーミッション)の
変更もする。
HPのトップページに、CGIへのリンクを貼る。

上の表を、ご覧いただくとわかると思いますが、CGIは、とても難解です!タグがわからない人は、とりあえず、レンタルをお勧めします。
タグが何を表しているのか、少しわかるようになったら、CGIプログラムに、挑戦してみたください。
1度、設置してしまえば、後は、画像を転送するだけで、季節ごとに、違うカウンター画像を使うことも、簡単です♪

CGIプログラムが禁止されているプロバイダーでも、大きなところでは、たいていアクセスカウンターを、無料でレンタルしています。
決まった形式からしか、選べませんが、So-netのように、gifファイルを使用したかわいいカウンターを、用意してくれているプロバイダーもあります。

「6. プロバイダーでチェック」を参考にして、プロバイダーのHPで、確認してみましょう。

2 レンタルカウンターの設置の仕方

最初に、プロバイダーのHPで、アクセスカウンターの設置の仕方を確認します。
              ↓
編集画面下の、「HTMLソース」タブをクリックして、ソース画面を表示させます。
              ↓
各プロバイダーの指示に従って、設置したい場所に、タグを書き込みます。

例:      
DTI <IMG SRC="http://counter.(サブドメイン).dti.ne.jp/cgi-
bin/Count.cgi?dd=A>
BIGLOBE <IMG SRC="/vpack/Count.cgi">

              ↓
「標準」タブをクリックして、編集画面に戻ります。
カウンターの部分は、が表示されています。ブラウザで確認しても、になっています。
これは、実際にHPのURLを開かないと、表示されません。
(DTIの場合、上の画像を引き延ばして、下のように、大きさを調節しなくてはいけません。)

3 CGIのアクセスカウンターの設置の仕方
これは、「1 掲示板」を参考にしてください。