7.イメージ画像

サンプルページ

1 画像を貼り付ける   2 画像の大きさを変える   3 画像の削除、移動、コピー
4 画像の属性(余白、枠、位置)   5 画像の編集(画像ファイルを軽くする)



1 画像を貼り付ける 
「素材ビュー」から、ドラッグ&ドロップ
「サイト/素材ビュー」「素材」タブをクリック
           ↓
画像を収納しているフォルダを、上のツリーから選択
           ↓
下の部分ににフォルダの中のイメージ画像が表示されるので、貼り付ける画像を、編集領域に、ドラッグ&ドロップします。

「素材ビュー」から、「挿入」ボタンで貼り付ける
「サイト/素材ビュー」「素材」タブをクリック
           ↓
画像を収納しているフォルダを、上のツリーから選択
           ↓
下の部分ににフォルダの中のイメージ画像が表示されるので、貼り付ける画像を、選択したのち、編集領域の貼り付けたい場所をクリック。
           ↓
「挿入」ボタンを、クリック

ファイル名を指定
「画像ファイルの挿入」ボタンをクリック
           ↓
開いたダイアログで、ファイルを指定(プレビューで確かめましょう)して、「開く」をクリック

画像を貼り付けたら、とりあえず、上書き保存しておくと、いいですよ。(^-^)
2 画像の大きさを変える
     画像をクリックすると、8方向にハンドル(■)が表示されます。
           ↓
     四隅のハンドル(■)をドラッグして、大きさを変更します。
     「Shift」ボタンを押しながら、ドラッグすると、画像の縦横の比率を変えずに、大きさを変更できます。

     元の大きさに戻すには。。。
            画像を右クリック
                ↓
            「属性の変更」をクリック
                ↓
            「サイズ収得」ボタンをクリック

 写真など、ものすごく大きな画像をこの方法で、小さくした場合、大きさは小さくなっても、
   ファイルサイズは、元の大きさのままです。
   これでは、読み込むのに時間がかかってしまうので、ファイルサイズも小さくします。

         画像を右クリック
              ↓
         「画像の編集」をクリック
              ↓
         「表示サイズで保存」にチェックマークを入れ、「OK」をクリック



3 画像の削除、移動、コピー
      画像の削除
            画像をクリック
                ↓
            「削除」ボタンをクリック

      画像の移動
            画像をクリック
                ↓
            ハンドル(■)以外の場所をクリックして、ドラッグ&ドロップ

      画像のコピー
            画像をクリック
                ↓
            「移動」と同様に、ドラッグして、「Ctrl」キーを押しながら、ドロップ

4 画像の属性
画像を右クリックして、メニューの中から「属性変更」をクリック
       ↓
「属性」のダイアログが開きます。

 「タグ」が、「画像」になっているのを、確認します。もし、違っていたら、「」をクリックして、「画像」を選択します。

 画像のファイル名
  画像ファイルの場所を変更したりして、画像が表示されなくなった場合は、「参照」ボタンをクリックして、もう一度、選択しなおすことができます。


 代替えテキスト
  画像の代わりに表示されるテキストです。容量が大きくなかなか表示されない画像や、
  リンクボタンの画像には、代替えテキストはなるべく入力しておきましょう。
  また、「URLエディタ」で、文章中のすべての画像代替えテキストを、追加/修正ができます。

 位置揃え    画像の位置を設定できます。

 回り込み
 下のように、画像を右寄せ(または、左寄せ)にして、文章を回り込ませることができます。
 文章の途中で、回り込みを終了させたい場合は、回り込みが終了する位置(下の例では、の部分)に、カーソルを移動し、「Ctrl」を押しながら、「Enter」キーを押すと、ダイアログが表示されます。
 「右寄せが終了する位置まで改行」を選択して、「OK」をクリックします。

この妖精は、露の妖精です。
朝露の上に、ちょこんと、すわってたりします。

あなたは、見たことがありますか?
 画像のサイズ 
   画像の大きさを、数値を入力して、変更することもできます。
  
 サイズ収得  
   一度大きさを変えた画像を、元の大きさに戻します。
 
 余白  画像のまわりに、余白を設定できます。
        左の例では、「水平余白」を「20」に設定しています。 

    画像のまわりに、枠を表示します。
        左の例では、1ピクセルの枠を付けています。

5 画像の編集



「ウェーブアート デザイナー」などで、素材を作った場合は、一度この「画像の編集」をして、画像のファイルサイズを小さくしておきましょう。

画像を右クリックして、メニューから「画像の編集」を選択すると、左のダイアログが開きます。

 「切り抜き」
 画像の不要な部分をカット(トリミング)します。

 「回転」
 画像を、回転させます。

 「透明化」  -GIF形式のみ-
 背景色など、1色だけを、透明にすることができます。
 タイトルなど、きっちり四角でない画像を、背景となじませることができます。
 
 「透明化」ボタンをクリックすると、カーソルがスポイトの形になります。それで、透明化したい色の場所をクリックします。取りやめたい場合は、下の「詳細設定」「透明化」のチェックマークをはずします。

 「効果」  -JPEG形式(写真)のみ-
 下の「」ボタンを押して、「シャープ」「セピア色」「油絵」などの効果を選択します。
 効果の例:
クロス ミラー 油絵 セピア色


 「元に戻す」
  設定したものを、元の状態に戻します。「効果」で画像を変更したときに便利!

 「表示サイズで保存」
 画像の大きさを変更した場合に、ファイルの容量を設定しなおします。
 画像を大きくした場合は、これはしないでください!

 詳細設定   「詳細設定」ボタンをクリックすると、下に詳細設定メニューが現れます。

 JPEG形式の場合
   「プログレッシブ」は、Webブラウザで表示したとき、少しずつ画像がはっきりしていくように設定するものです。
    ただし、表示速度は、遅くなります。

   GIF形式の場合
   「インターレース」は、上記の「プログレッシブ」と同じです。

 画像のファイルサイズの変更
   JPEG形式の場合
   画質を落とすことで、画像ファイルサイズを小さくすることが、できます。


   GIF形式の場合
   色数を落とすことで、画像ファイルサイズを小さくすることが、できます。



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