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4.カラーパレットで色指定


1 カラーパレットを、開く
◆ツールバーの「カラーパレット」ボタンを、クリック。
(または、メニューバーの「表示」から「カラーパレット」を選択)
        ↓
 カラーパレットが、表示されます。

◆カラーパレットは、必要なときだけ、表示して、必要ないときは、「×」ボタンをクリックして、閉じておきましょう。

2 色をつける

◆カラーパレットで、色が指定できるのは、次のとおりです。

指定できる場所 表示のされ方 選択の仕方
ページの背景色 背景色 ページの何もないところで、クリックします。
表の背景色 表背景色 表の外側の枠をクリックします。
セルの背景色 セル背景色 表のセルの中を、クリックします。
文字色 文字色 文字をドラッグして、反転状態にします。

◆色を指定したい場所を選択すると、カラーパレットの上の部分に、その場所の名前が、表示されます。ちゃんと、選択されているか、確認しましょう。
        ↓
◆パレットから、好きな色を、クリック
 「適用」ボタンの横に、選択した色が、表示されます。
        ↓
◆「適用」ボタンをクリックすると、選択された場所に、色がつきます。

◆失敗したときは、「戻る」ボタンで、ひとつ前の状態に戻しましょう。

カラーパレットに設定されている色は、216色で、「WEBセーフカラー」です。
 つまり、Windowsでも、Macintoshでも、また、どんなプラウザでも、同じ色に見える指定色です。
 (これ以外の色は、機種または、プラウザによって、違う色に見えてしまう可能性があります。)

3 色を登録する

◆カラーパレットの216色以外の色を、使いたい場合は、「登録」ボタンをクリック
             ↓
◆「色の設定」ダイアログが、表示されます。

 好きな色を、選択して、「OK」を、クリック
             ↓
◆カラーパレットの下の部分に、選択した色が登録されます。
 次に、この色を使うときは、ここから色を選択することが、できます。

             ↓
◆後は、「2」のやり方で、色を指定してください。

4 編集画面上の色を使う
◆以前に指定した色を、もう一度使うときに、便利です。
 カラーパレットのスポイトの形をしたボタンを、クリックします。
 マウスポインタの形が、スポイトになりました。
            ↓
◆編集画面上の使いたい色の場所を、クリック

◆「適用」ボタンの横に、選択された色が表示されます。

◆後は、「2」のやり方で、色を指定してください。



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