6.イメージ画像


1 イメージを貼り付ける   2 画像の大きさを変える   3 画像の削除、移動、コピー
4 イメージの属性(余白、枠、位置)   5 イメージの編集(イメージファイルを軽くする)



1 イメージを貼り付ける 
イメージ画像をドロップ 「コンテンツ」から、ドラッグ&ドロップ
「サイトマネージャー」「コンテンツ」タブをクリック
           ↓
イメージを収納しているフォルダを、上のツリーから選択
           ↓
「コンテンツ」にフォルダの中のイメージ画像が表示されるので、貼り付ける画像を、編集領域に、ドラッグ&ドロップします。

ファイル名を指定して開く ファイル名を指定
「画像ファイルの挿入」ボタンをクリック
           ↓
開いたダイアログで、ファイルを指定(プレビューで確かめましょう)して、「開く」をクリック

画像を貼り付けたら、とりあえず、上書き保存しておくと、いいですよ。(^-^)
2 画像の大きさを変える
     画像をクリックすると、8方向にハンドル(■)が表示されます。
           ↓
     四隅のハンドル(■)をドラッグして、大きさを変更します。

     元の大きさに戻すには。。。
            画像を右クリック
                ↓
            「属性の変更」をクリック
                ↓
            「サイズ収得」ボタンをクリック

 写真など、ものすごく大きな画像をこの方法で、小さくした場合、大きさは小さくなっても、
   ファイルサイズは、元の大きさのままです。
   画像ファイルサイズは、15KB以下になるようにしましょう。
   これでは、読み込むのに時間がかかってしまうので、ファイルサイズも小さくします。

         画像を右クリック
              ↓
         「イメージの編集」をクリック
              ↓
         「表示サイズで保存」にチェックマークを入れ、「OK」をクリック



3 画像の削除、移動、コピー
      画像の削除
            画像をクリック
                ↓
            「削除」ボタンをクリック

      画像の移動
            画像をクリック
                ↓
            ハンドル(■)以外の場所をクリックして、ドラッグ&ドロップ

      画像のコピー
            画像をクリック
                ↓
            「移動」と同様に、ドラッグして、「Ctrl」キーを押しながら、ドロップ

4 イメージの属性
イメージの属性 画像を右クリックして、メニューの中から「属性変更」をクリック
       ↓
「属性」のダイアログが開きます。

 「タグ」が、「イメージ」になっているのを、確認します。もし、違っていたら、「」をクリックして、「イメージ」を選択します。

 イメージのファイル名
  イメージファイルの場所を変更したりして、イメージが表示されなくなった場合は、「参照」ボタンをクリックして、もう一度、選択しなおすことができます。


 代替えテキスト
  イメージの代わりに表示されるテキストです。容量が大きくなかなか表示されない画像や、
リンクボタンの画像には、代替えテキストはなるべく入力しておきましょう。
 また、「URLエディタ」で、文章中のすべてのイメージ代替えテキストを、追加/修正ができます。

 位置揃え    画像の位置を設定できます。

 回り込み
 下のように、画像を右寄せ(または、左寄せ)にして、文章を回り込ませることができます。
 文章の途中で、回り込みを終了させたい場合は、回り込みが終了する位置(下の例では、の部分)に、カーソルを移動し、「Ctrl」を押しながら、「Enter」キーを押すと、ダイアログが表示されます。
 「右寄せが終了する位置まで改行」を選択して、「OK」をクリックします。

この妖精は、冬の妖精です。とても、いたずら好きなんですよ。

あなたは、見たことがありますか?

 サイズ収得  
 一度大きさを変えた画像を、元の大きさに戻します。
 
 余白  画像のまわりに、余白を設定できます。
        左の例では、「水平余白」を「20」に設定しています。 

    画像のまわりに、枠を表示します。
        左の例では、1ピクセルの枠を付けています。
 イメージマップ
 画像が、イメージマップになっている場合、チェックマークがつきます。
 詳しくは、「17.イメージマップ」で説明します。

5 イメージの編集
イメージの編集

イメージの編集(GIF)
「ウェーブアート デザイナー」などで、素材を作った場合は、一度この「イメージの編集」をして、画像のファイルサイズを小さくしておきましょう。

画像を右クリックして、メニューから「イメージの編集」を選択すると、左のダイアログが開きます。

 「切り抜き」
 画像の不要な部分をカット(トリミング)します。

 「回転」
 画像を、回転させます。

 「透明化」  -GIF形式のみ-
 背景色など、1色だけを、透明にすることができます。
 タイトルなど、きっちり四角でない画像を、背景となじませることができます。
 
 「透明化」ボタンをクリックすると、カーソルがスポイトの形になります。それで、透明化したい色の場所をクリックします。取りやめたい場合は、下の「詳細設定」「透明化」のチェックマークをはずします。

 「効果」  -JPEG形式のみ-
 下の「」ボタンを押して、「シャープ」「セピア色」「油絵」などの効果を選択します。

 「表示サイズで保存」
 画像の大きさを変更した場合に、ファイルの容量を設定しなおします。
 画像を大きくした場合は、これはしないでください!

 詳細設定   ここでファイルサイズを変更できます。

 JPEG形式の場合
 画質を落とすことで、画像ファイルサイズを小さくすることが、できます。
 「プログレッシブ」は、Webブラウザで表示したとき、少しずつ画像がはっきりしていくように設定するものです。ただし、表示速度は、遅くなります。

 GIF形式の場合
 色数を落とすことで、画像ファイルサイズを小さくすることが、できます。
 「インターレース」は、上記の「プログレッシブ」と同じです。



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