南ドイツの食事
-朝食-

朝食(バイキング)

私が泊まったホテルは、全部朝食は、バイキングでした。
ドイツ人は、朝食をしっかりと取るとかで、バイキングに用意されていた食材も、量がたっぷりありました。

以前、南フランスを旅した母が言うには、フランス人は朝食を軽くとる習慣だそうで、バイキングに出ている量も少なく、へたすると、食いはぐれることも、あったそうです。

ドイツパン
ちょっと、固めですが、かめばかむほど、味が出て、なかなかおいしいです。

チーズ
いつも3種類くらい出ています。自分でカットして、好きなだけ食べられます。私は、カマンベルチーズを、いつも食べてました♪

ヨーグルト
これも、プレーン、フルーツ入り、ブルーベリーソース入りなど、3種類くらい用意されています。私は、ブルーベリーソース入りのヨーグルトに、シリアルコーンを入れて、食べてました。

シリアルコーン
これも、3種類くらい用意されていて、トッピングにかぼちゃ、ひまわり、ゴマ、粟の種などがありました。見てるだけでも、楽しいです♪

ソーセージ
やはり、本場ですから、ソーセージははずせません。(笑)
感動だったのは、シティ・ヒルトンホテルで、白ソーセージがあったことです。本当においしかったです♪

果物
おもしろいのは、果物がまるのまま、山積みされていました。
ナイフもなにもなく、たぶん丸かじり用なんでしょうね。リンゴや洋なしも、ちょうど手のひらにのるくらいの、小さなサイズなので、食べやすかったです。特に洋なしが甘かったです♪